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【3~5人 / 30分 / 10歳以上】 『狼とどろぼう』は、「人狼ゲーム+トリックテイキング」をコンセプトに、2つの面白さを融合させたゲームです。宝物を狙うどろぼうチームと、彼らを襲う人狼チームとに分かれて、正体を隠しながら点数を取りあいます。 ゲームマーケット2024秋にて発売しました。
ゲームの概要
毎回、カード9枚(5人戦では7枚)が全員に配られます。その中に「人狼」カードと「裏切り者」カードを持っている人は、人狼チームになって戦います。ほかの人は、どろぼうチームになって戦います。 ただし、誰がどちらのチームかは、ゲーム前にはわかりません。ゲーム中に人狼カードが出されたとき初めて、そのプレイヤーが人狼であることが判明します。 ゲームの目的は、自分がどろぼう(裏切り者)であれば宝箱カードの点数をより多く取ること、人狼であればどろぼうカードの点数をより多く取ることです。 36枚のカードには、役割などを決める特殊カード4枚のほかに、「宝箱カード」と「どろぼうカード」が15枚ずつ入っています。 ゲームは、まず親(ディーラー)の左隣からカードを1枚プレイして始まります。そこから全員が、時計回りに1枚ずつ好きなカードを出します。 出した数字が一番大きい人がその場のカードを取れますが、親の出したカードの種類——宝箱またはどろぼう——と反対のカードが常に強くなります。つまり、親が出した宝箱の15よりも、どろぼうの1のほうが強くなります。逆に親がどろぼうを出していれば、宝箱のほうが強くなります。 勝った人は取ったカードを手元に伏せて得点にし、また次の1枚目をプレイし、こうして全員の手札がなくなったら終了です。チームの点数を合計して、得点の高いほうが勝ちます。
ここがポイント!
自分と同じチームが誰なのか? 最初は暗中模索ですが、誰が何をプレイしたかを見ていると、不思議と少しずつわかってきます。 もし、場に宝箱がたくさんプレイされているのに、宝箱の弱いカードを出して負ける人がいたら、その人は宝箱ではなくどろぼうがほしい人狼なのかもしれません。 あるいは、どろぼうチームのあなたが強いカードを出して宝箱を取れるときに、後ろの人が宝箱の高得点カードを出してくれたら、その人はあなたにパスを送った、つまり同じどろぼうチームなのかもしれません。 誰がどの役割かを少しずつ推理する人狼ゲームの楽しみを、会話でなくカードプレイで味わう、そういうゲームです。2回、3回と繰り返すほど面白くなっていきます。 イラストレーションは、デジタルゲームやファンタジー小説などで活躍されている、裏方さん(公式サイト https://end.ooo/ )にお願いしました。 ボードゲームのお仕事は今回が初めてとのことで、日本のボードゲームシーンにこれまでなかったタイプの、魅力ある可愛いキャラクターやアイコンを描いてくださいました。ゲームとあわせて楽しんでいただければ幸いです。
製品情報
【カードサイズ】横63mm × 縦89mm です。 【箱サイズ】横96mm × 縦135mm × 高さ22mm です。 【内容物】カード36枚、プラチップ3枚、説明書2枚(日本語・英語各1枚) 【説明書】商品に同梱されているほか、下記URLからもご利用いただけます。ご購入の参考にぜひご覧ください。 http://tartegames.com/werewolves/
発送について
◆単品購入の場合、あんしんBOOTHパックの「ネコポス」での発送となります。 ◆他の作品などと複数まとめ買いの場合、品物サイズに応じて発送方法が変わります。ご注意ください。